松岡なつき「FLESH&BLOOD 2」

徳間書店キャラ文庫松岡なつきさんの「FLESH&BLOOD〈2〉 (キャラ文庫)」です。イラストは雪舟薫さんです。

FLESH&BLOOD〈2〉 (キャラ文庫)【あらすじ】
イングランド海賊の船長ジェフリーと、初めての航海に出た海斗。けれど、途中で嵐に見舞われ、敵国フランスの港に上陸する。そこで偶然再会したのは、なんと黒衣のスペイン貴族ビセンテ。未来が読める予言者として、海斗の奪取を狙うジェフリーの仇敵だった!!「命にかえても、おまえは俺が守る!!」祖国への愛と海斗を賭け、ジェフリーは、激しく剣の火花を散らすが…。

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松岡なつき「FLESH&BLOOD 2」感想

ギャー! 海賊よ~(≧▽≦)
(↑冷静に感想が言えないかも…)

もう、海賊というだけで、ドキドキします。
どうしよう!!

敵国スペインの港に上陸し、そこでビセンテに偶然再会。
ビセンテは格好いいのですが、ちょっと思い込みが激しいですね(笑)
海斗の意志を無視して、海斗の幸せを考えてしまってますが…それも愛ゆえ?(笑)

海斗を巡る?ビセンテVSジェフリー!

激しく萌え度が……(*´∇`*)

ジェフリーの親友ナイジェルは、一巻で出会ってから、ずっとスペインのスパイではないかと海斗を疑い、邪険していましたが、とうとう認めてもらえる事件が最後の最後でおきました。
微妙な心境の変化も見所かなと思います。

いい男だらけで倒れそうです、私が!!

海賊万歳!!

早く続きが読みたいです(*ノ▽ノ)

面白かった度:★★★★★

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